ガトーの人生豚骨ベース

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メシがしょっぺえや…

やなせたかし明日をひらく言葉を読んだ感想書評レビュー

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読んだ

感動した

途中正直ちょっと泣きそうになった

この本の作者はアンパンマンを描いたやなせたかし先生

右側に大きく言葉が書いてあって 左にエピソードが書いてある

戦争の体験者でもあるやなせ先生の言葉は辛い時代もあったのに真っ直ぐ淡々と自分の人生を歩んだ結果 国民的作品のアンパンマンに繋がったんだろうと思った

本書の冒頭には

焦土となった敗戦の祖国へ引き上げてきたときも、希望は何1つなかった。

それでもしどろもどろにぼくは生き延びてきた。「今日いちにち生きられたから、明日も何とか生きてみよう」と思った。

漫画家としてやっとフリーになったが、周りは天才、鬼才、異才がひしめいていて、とてもかなわない。

おまけにぼくは多病で病気ばかりしていたので前途は真っ暗。それでも諦めはしなかった今までもなんとかなったのだから辛酸なめているうちに何とかなると信じていた

人生の最大の喜びとはなにか?

それはつまるところ人を喜ばせることだと思った「人生は喜ばせごっこ」だと気づいたとき、とても気が楽になった

と書いてあった

 

以下自分が本書の中で興味を持った言葉

 

【運にめぐりあいたいならなんでも引き受けてみるといい】

仕事は人と人との繋がりだというやなせ先生の考えから 実際それが仕事に繋がってるからすごい

【逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことでなく、目の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること】

【悪人を倒すことよりも、弱い人を助ける】

アンパンマンらしい言葉

 

【悲しいとき、絶望しそうになったとき、握りこぶしを作ってみてください。そしてその握りこぶしで涙を拭くのです。そうすればもう一度生きてみようと立ち直ろうとする自分が涙の中から生まれてくるのです】

アンパンマンのキャラクターがみんな握りこぶしになってるというエピソードを聞いてへぇ〜となった

 

【僕のようにあまり才能に恵まれていない者はゆっくりと走ればいい】

漫画家として芽がでたのが50才そして90才まで仕事を続ける人の根気はすごいな

とにかく人が喜ぶことをゆっくり続ける、頼まれごとは取り敢えず引き受ける、自分も学んでいきたい

 

面白い本を読みました

自分はこれから尊敬する人を聞かれたらやなせたかし先生と言おうと思います