ガトーの人生豚骨ベース

ガトーの人生豚骨ベース

メシがしょっぺえや…

映画『帰ってきたヒトラー』感想・考察【ラストの意味!蘇ったのはヒトラーと〇〇】

f:id:doubutusuki:20190307164036j:image

こんな方におすすめ

  • ブラックジョークが好きな人
  • ヒトラーが好きな方
  • もし歴史上の人物が現代に蘇ったら系の話が好きな方

 

f:id:doubutusuki:20190307124238j:image

 

自分の評価☆☆☆☆★星4つ

アマゾンプライムビデオで見た結果、自分的には最高に面白かった。しかし、中盤から終盤にかけての大衆が扇動されていく様をもっと深く掘り下げて欲しかった。

役者(特にヒトラー)の演技がとてもうまく、終盤にかけて引き込まれた

 

 

あらすじ と映画の説明

ギャップに笑い、まっすぐな情熱に惹かれ、
正気と狂気の一線を見失う―。

  • 歴史上〈絶対悪〉であるヒトラーが現代に甦り、モノマネ芸人と誤解されて引っ張り出されたテレビの世界で大スターになるという大胆不敵な小説が2012年にドイツで発売。絶賛と非難の爆風をくぐり抜け、国内で200万部を売り上げた。その世界41カ国で翻訳、権威あるタイムズのベストセラーリストでも堂々NO.1に輝いた問題小説が、まさかの映画化!ドイツではディズニーの大ヒットアニメ『インサイド・ヘッド』を抑えて第1位を獲得した。
    主役を演じるのは、リアリティを追求するために選ばれた無名の実力派舞台俳優。ヒトラーに扮した彼が街に飛び込み、実在の政治家や有名人、果てはネオナチと顔を合わせるというアドリブシーンを盛り込んだセンセーショナルな展開と、原作とは違う予測不能な結末は、一大ブームを巻き起こした。

 

  • 1第二次世界大戦から70年が経ち、全てが変わった現代社会で、あの頃と変わらぬ思想とともに生きる男が繰り出すギャップに笑い、かつて熱狂的に支持されたままの、誰よりも愛国心に富んだまっすぐな情熱に惹かれ、正気と狂気の一線を見失っていく現代の人々の危うさ―。そうきっとスクリーンの前で笑っているあなたも。
    モラルと背徳の狭間ギリギリの危険なコメディ、あなたの〈足元〉がグラつく。

 

 

 

 

 

 

自分が好きなシーン

 

  • ヒトラーが街角インタビューをしていくと大衆はヒトラー台頭前の様に悩みを抱えていたこと 移民問題 貧困問題 政治に無関心など

 

  • 物語中盤TV出演が決まったヒトラーの演説に大衆が引き込まれる

そのあとネットで拡散される様はいかにもな現代要素を取り入れていて もしヒトラーが蘇ったら多分こんな感じなんだろうなw と思った

 

 

  • ゼンゼンブリンクの会議の一連の流れが某有名ヒトラー映画のパロディになっている所

 

 

 

  • ザヴァツキが今まで芸人だと思っていたヒトラーが本物だと気づくそして→まとめに続く

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

ヒトラーが本物だと気づいたザヴァツキは精神がおかしくなったと思われて隔離病棟に入れられてしまう

ヒトラー本人の影響力が強まり世の中がどんどん変化していきそう で映画が終わる

(ネットで評判を見てみると あの隔離病棟のシーンはアウシュビッツとして撮られているんじゃないかという考察があってゾッとした)

 

この映画は もしヒトラーのような人間が出てきたらまたドイツは同じことをするのではないかと示している

映画の中のワンシーンに

「怪物め、、」

「私がか?、、、ではその怪物を選んだ国民が責められるべきだな、皆が怪物か?いいや、普通の人々だ、彼らはただ非凡なものを選んだだけだ、そして国の命運を託したのだ」

見てる人にぐさりと刺さる言葉を放つヒトラー 

「なぜ国民が私についてくると思う?心の底から共感しているからだ、同じ考えを持っている」

 

 

「私を消すことはできない

私は君らの中に存在する」

 

人の中にヒトラーが存在する限り、いつだって戦争は起きる可能性がある

まだ戦争は終わっていない 人々が困難に直面した時、もし強い指導者が現れたならば再び私達のヒトラーは蘇るのだ

 

 

 

感想

よくこんな映画を上映できたなと思うぐらい終盤の引き込み方が異常だった

ヒトラー役の人の演技もさることながら町の人の声が本当に現在ドイツが直面している悩みなんだろうなと思った

この映画はとても面白い

アマゾンプライムで見れるので是非